ウコンの効果

クルクミンは、ウコンの黄色い色の色素成分で、ポリフェノールの一種です。

ウコンが体に良いといわれる理由は、クルクミンが含まれているからです。
クルクミンには、肝機能を助け、免疫力を向上させる働きがあるといわれています。
また、体内の余分な活性酸素を除去してくれるともいわれています。

ウコンはショウガ科の熱帯性植物で、根茎が主に使われる部分です。
ウコンは、古くからインド、インドネシア、その他のアジア諸国、中東の各国で、スパイス、薬草、染色に広く用いられていました。

活性酸素は、体内に侵入した有害な細菌やウィルスを殺したりする役目があります。
ですが、活性酸素が増えすぎると、細胞や遺伝子をも傷つけてしまい、体を酸化させ、老化させていきます。

クルクミンには活性酸素を除去する働きがあります。
脂質の酸化、コレステロールの酸化などを抑え、動脈硬化を予防することができるいわれています。このため、血中コレステロールを減少させ、血液をサラサラにする効果が期待されます

また、有害物質が肌に溜まってメラノサイトを刺激することによりメラニン組織が活性化し、肌のシミの原因になるといわれています。
肝臓を元気にするウコンは美肌・美白にも効果的といえます。

ウコンは、摂り過ぎると、肝臓に負担をかけ、肝臓の機能を低下させてしまいます。
肝硬変の患者がウコンを摂り、症状を悪化させた可能性が指摘されています。

正常な人でも過剰に摂ると肝機能に異常をきたすこともあります。ウコンの一日の摂取量は、3〜5gです。